北九州市の動物園と言えば「到津の森公園」、先日新報道プレミアAで特集が組まれていました。皆さん見られました?
テーマ:おしゃべり店長
2008-05-12 00:36
私みたいな地元出身で、地元で育ったという人にとって動物園と言えば「到津の森公園」です。
小学校の遠足や社会見学等で北九州近郊で育った方は必ず1回は訪れているのではないでしょうか?
私も小学生の頃行きました、その頃はまだ到津遊園と言われていました。しかし、先日「新報道プレミアムA」で
も特集を組まれていたように、大変な赤字から再起した動物園です。
歴史は非常に古く、1932年に福岡県北九州市小倉北区にオープンし、1944年に戦争の影響もあり一時休止
したものの、戦後1946年には再度営業を開始し、1969年のピーク時には年間80万人が訪れる程の人気ス
ポットでありました。しかし、スペースワールドの開業・少子化等の影響を受け、経営は悪化し2000年を最後に
営業を終了致しました。しかし、存続を希望する52団体、計26万人からの署名を集め、北九州市が経営を引
き継ぎ2002年に「到津の森公園」として新たなる出発をきる事ができました。運営等に関しては市民参加が重
視されており、動物の里親としてエサ代を支援する「動物サポーター」や公園の運営全体を支援する「友の
会」、「到津の森公園基金」などの様々なサポーター制度があります。また、市民ボランティア団体「森の仲間た
ち」もガイドや清掃などの活動を行っています。 再起には動物の頭数の削減、従業員のリストラ等涙ぐましい
努力・決断があっての今だそうです。
それを乗り越え今では、「草原」「林床」「樹冠」などのゾーンに分かれており、郷土を意識したゾーンや小動
物とふれあえる「ふれあい動物園」もあります。「到津遊園」当時に比べ、自然環境が活かされており、生息地に
近い動物たちの生活空間づくりや来場者と動物たちとの距離感を近づける工夫が新たになされています。そし
て、新たに照明設備を完備させ「ナイター動物園」(夜の動物園)と言う取り組みもされています。今の所、不定
期での営業と言う事で、私もまだ見に行った事がないのですが、昼間と違った動物の動きが見れて楽しそうで
すよね。ぜひ、一度行ってみたいものです。
